外国詩 

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ファウスト〈第一部〉 (岩波文庫)
・元々ドイツに伝わるファウスト伝説をもとに書かれた作品。ファウストという名の錬金術師と占星家が実在したらしい。同一人物との説あり。この件は、本書の約40ページに及ぶ詳しい解説にも書かれている。 ・ゲ......
ファウスト〈第二部〉 (岩波文庫)
(;'Д`)ハァハァ さあてファウスト第2部だが・・・ファウストに言いたいことがある・・・。週刊少年漫画板でも聞いたが・・・おまいの漫画は・・・漫画としての文法が成り立っていないそうだ。本当にそうな......
ゲーテ詩集 (新潮文庫)
詩人は沈黙することを好まない。あまたの人々に自分を見せようとする。賞賛と非難とは覚悟の前だ!だれも散文でざんげをするのは好まないが、詩神の静かな森の中でわれわれはしげしげとバラの花かげに隠れて、こっ......
ファウスト〈上〉 (講談社文芸文庫)
学者として理性の世界を極めても、世界を根源からささえるものには達さないことが分かったファウストが、悪魔と契約します。 お茶目な悪魔、メフィストフェレース(水木さんの悪魔くんにも出てくるやつのお父さ......
ゲーテ詩集 (世界の詩 9)
詩人は沈黙することを好まない。あまたの人々に自分を見せようとする。賞賛と非難とは覚悟の前だ!だれも散文でざんげをするのは好まないが、詩神の静かな森の中でわれわれはしげしげとバラの花かげに隠れて、こっ......
ヘルマンとドロテーア (新潮文庫)
1797年にゲーテの著した叙事詩。1731年のザルツブルクのプロテスタント市民追放に際し、エッティンゲンで起きた事件をモデルとしている。当地の金持ちの息子が避難民の娘にひとめ惚れし、はじめは女中と......
ゲーテ詩集 (1966年) (角川文庫)
『ファウスト』の名訳で知られる手塚富雄先生による翻訳です。 読みやすくなっていますが、けっして軽くなくゲーテの持つ重厚さを伝えていると思います。 古本屋などで見かけたらぜひ目を通してください。...
ファウスト〈第一部〉 (岩波文庫)
・元々ドイツに伝わるファウスト伝説をもとに書かれた作品。ファウストという名の錬金術師と占星家が実在したらしい。同一人物との説あり。この件は、本書の約40ページに及ぶ詳しい解説にも書かれている。 ・ゲ......
ファウスト〈第二部〉 (岩波文庫)
(;'Д`)ハァハァ さあてファウスト第2部だが・・・ファウストに言いたいことがある・・・。週刊少年漫画板でも聞いたが・・・おまいの漫画は・・・漫画としての文法が成り立っていないそうだ。本当にそうな......
リルケ詩集 (新潮文庫)
本作は自分にとって、バイロンほどの熱狂や情熱、シェリーほどの美しさを感じ取れるものではありませんでした。 訳が直訳過ぎるのか、独特なのか、或いはリルケ自身がそういった文体を用いているのか、 自分には......
ゲーテ詩集 (新潮文庫)
詩人は沈黙することを好まない。あまたの人々に自分を見せようとする。賞賛と非難とは覚悟の前だ!だれも散文でざんげをするのは好まないが、詩神の静かな森の中でわれわれはしげしげとバラの花かげに隠れて、こっ......
ヘルダーリン詩集 (岩波文庫)
シラーに心酔し、神の世界をかいま見たかのごとく神々しい詩を多数残したものの、 人妻であるズゼッテ・ゴンタルトとのプラトニックな恋愛の末に精神のバランスを崩し 精神病患者として後半生を過ごしひっそりと......
ニーベルンゲンの歌〈後編〉 (岩波文庫)
『ニーゲルンゲンの歌』の元ネタは,北欧古典などに残るゲルマン神話伝承からきています。僕は,エッダやヴォルスンガ・サガなどの北欧古典から,この本に辿り着いたのですが,あまりの素晴らしい出来に腰を抜かし......
ハイネ詩集 (新潮文庫)
ハイネの詩集は中学生の頃から愛読しています。 私は詩集って、それぞれの読み手が自分が感じるところを大切にして 味わっていってほしいなって思いますし、私もそのように接しています。 私は先入観なしに、多......
ニーベルンゲの歌〈前編〉 (岩波文庫)
他の方が書かれているとおり、あまりにも有名な古典的傑作。そのダイナミックなストーリー、勇敢で情熱的な登場人物、行動に滲み出る思想精神の圧倒的な力強さに引き込まれ、飲み込まれてしまう。男の私からすれば......
影の縫製機
ミヒャエル・エンデの詩と、ビネッテ・シュレーダーの絵のコラボです。絵本なのか詩集なのか迷います。エンデのちょっと難解で哲学的な詩の世界にぴったりなイラストが添えられています。モノクロの世界でいつまで......
水妖―ウンディーネ (岩波文庫 赤 415-1)
絶版になっていた本書が再販されている事と、本作を読んでいる人が増え続けている事はとても喜ばしく思います。 無邪気で美しい水妖の娘ウンディーネは騎士の愛を得たが同時に失ったものがある。人の愛は妖精を魅......
マルテの手記 (新潮文庫)
風景を気軽な、内面の吐露、回想や雑感などが一見脈絡なくかかれている。 著者が伝えたいのは、人が生きる上で大切なこと。戻らなければならない原点なんだろうか。。。 普段は、あまりそのような原点を考えな......
ヘッセ詩集 (新潮文庫)
初めて、この詩集を読んだ時は、「ま、こんなもんだろ。」と思ったのですが、今ではもう、「30回は読んだ」というくらい、はまってしまいました。ヘッセの詩は、見た目より遥かに奥が深いです。毎日少しづつ、何......
シレジウス瞑想詩集〈上〉 (岩波文庫)
最初の数編を原典と比較して読んでみたが、誤訳がかなり目立つのではないか。 また元の詩は二行詩として、二つの行の間の緊張関係を命にしている。 このような散文体ではなく、原典の趣を少しでも出すように試み......
ドイツ名詩選 (岩波文庫)
読んだのは、ドイツの詩に興味を持ち始めたばかりのころです。ツェランの「死のフーガ」を知ったのはこの本でした。繰り替えされるフレーズと途切れることのない言葉たちが、詩のなかのイメージをもつれるように心......
人生処方詩集 (ちくま文庫)
人生で、何か困ったことがあったら、この本の目次を見て下さい。きっと、そこに今のあなたの状況に当てはまるものがあるはずです。そして、該当のページを開いてみましょう。そこに答えは載っていませんが、素晴ら......
漢詩百首―日本語を豊かに (中公新書 (1891))
中国人60人、日本人40人の漢詩を100首集めて、しかも、全文ではなく、サワリといいますか、一番、調子のイイところを紹介した、東洋の歴史2500年で生まれたベストヒット・メドレーみたいな本。選者で......
高橋睦郎詩集 (現代詩文庫 第 1期19)
四方田犬彦の『見ることの塩』の引用は 高橋睦郎『汚れたる者はさらに汚れたることをなせ』(1961〜1966)の 「目の慾 あるいは 鷲の種族」からである。 私の見ることは 塩である 私の見ることに......
百人一首―恋する宮廷 (中公新書)
見開き1ページで一首という簡潔な本です。 簡単に読むことができ、予備知識も必要ありません。 味わうために書かれた本だと思いますが、背景なども多少説明されています。 手ごろといえば、手ごろです。 しか......
俳句
写真と俳句が別のページに印刷されているために、お互いが殺しあっていないところがよいです。句をイメージ化したような写真ではありますが、本書を見る上でその関連は気にしないでページを繰ったほうがいい。写真......
続・高橋睦郎詩集 (現代詩文庫)
高橋睦郎の詩は、読者の潜在意識にある殺意を引き出してくれる。だからといって、本当に殺人を犯す気になる訳ではない。高橋氏が殺意を表明するによって、読者は、己の殺意を自覚し、禁欲的覚醒へと誘われるのであ......
悪の華 (新潮文庫)
フランス語のできない浅学の者の意見ですが、フランス象徴主義文学の先駆者にして、現代の「悲哀」をここまで壮絶に描いた詩集は無いと思います。注目すべきは、身の毛のよだつような情景描写の精緻なリアリズム。......
ランボー全詩集 (ちくま文庫)
ランボーを読むなら、最初はやっぱり小林秀雄でしょう。 次に読むと楽しいのがこれ。 小林で感じて、次はこれで深く読む。 注が興味深く面白いです。たとえば、「地獄の季節」の最初にあるカッコが閉じられてい......
月下の一群―現代日本の翻訳 (講談社文芸文庫)
小生にしては いささか異例だが この本に初めてのレビューを書いているRaikaさんの文章に感銘を受けて 今 これを書いてい。非常にイメージの湧くレビューである。まずは本書とは関係ないのだが。 ......
ヴェルレーヌ詩集 (新潮文庫)
浪人してるときに読みました。 心がチクチク痛みました。 ・一節一節は美しい響きを備えているものもあるのでしょう。 ただ、節と節のつながりの希薄さが、ひとつの詩としての 一体感を弱めている作品が......
ランボー詩集 (新潮文庫)
一六歳から一九歳の間に内的情熱の総てを詩に賭けたアルチュール・ランボー。 よく言われるように、彼が早熟であるかといえば、私は必ずしもそうではない気がする。 彼は熟成してはいない、未熟で不安定な内面を......
ボードレール全詩集〈1〉悪の華、漂着物、新・悪の華 (ちくま文庫)
ボードレールの詩集をやっと読んでみた。それ以前の、詩集とボードレールとは、ある意味で一線を画しているといえる。ゲーテとかバイロンとか、その前の時代まで純粋に詩集と呼ばれているものとは明らかかに違うの......
フランス名詩選 (岩波文庫)
フランスの代表的な詩人の作品を これ一冊で、おおまかに読むことができます。 フランスの詩に興味はあるけれど 何から読んだら良いのかわからなかった時に手にとり、ガイドのように使っていました。 この本か......
コクトー詩集 (新潮文庫)
なぜだか、無性に「野ばら」を読みたくなって本書を購入しました。 あまり詩に興味はないんですが、コクトーの詩は飴玉のように楽しめます。 原文ももちろん読みたいんですけどネ〜♪コクトーの言葉に対するこだ......
ヴァレリー詩集 (岩波文庫)
ヴァレリーの詩はランボーなどの詩に比べて、知性的すぎるという評価もある。たとえば小林秀雄はヴァレリーの散文には幾度も言及するが、その詩業については一顧だに与えていない感じがする。用いられているイメ......
巴里の憂鬱 (新潮文庫)
初代ゆとり世代の俺には、旧字体や非常用の漢字が多くて読むのがチト辛かったが、 いろいろな趣の文が読めて良かった。寓話的な話あり、小話あり、特に意味も無さそうな詩的叙情文ありで、薄い冊子にてんこもりの......
神の裁きと訣別するため (河出文庫 (ア5-1))
アルトーは、あの苦痛の精神病院からパリに帰り精力的にノートを書き続けた。後期アルトーの始まりなのだが、この時期は、前期に比べまとまった著作を書いていないように思う。だから、本書に収められた2作品は......
アポリネール詩集 (新潮文庫)
おおお!懐かしのアポリネール!「ミラボー橋」でゴザイマス。何だかホントに昔懐かしい。イヴ・モンタンみたい。マルチェロ・マストロヤンニとか?なんとも言えず花の都は巴里パリしちゃいます。アポリネールとか......
マルドロールの歌 (集英社文庫)
シュールレアリズムだとか前衛文学だとか、そんな批評はどうでもよくて、とにかく自分の中の既成のものをばらばらにして、ぐちゃぐちゃにふみにじってくれる、危険で淫靡な麻薬のような作品。はっきり言って、何を......
ランボー詩集 (海外詩文庫)
物語の中にいて、 人の世には俺は別れを告げたのだ また見つかった、 何が、 永遠が、 海と溶け合う太陽が 見つけてしまった彼にとって 詩なんかどーでもよくなった。 見つけきれな......
ボードレール詩集 (新潮文庫)
後年の詩人に絶大な影響を与えたボードレールの生涯唯一の詩集「悪の華」、訳者の言葉の表現が少々古い気もするが、ランボオやロートレアモン好きな人なら絶対読むべし!...
ダダ・シュルレアリスムの時代 (ちくま学芸文庫)
年代順または国別に述べられることが多いダダ・シュルレアリスム本の中で「ダダ・シュルレアリスムの時代」は少し異色だと思います。「言語」「政治」「哲学」などをテーマにダダ・シュルレアリスムの時代が論文形......
今日は死ぬのにもってこいの日
“詩を詠む”というのは、普通の文章を読むこととは違う。“詩”とは“詩(うた)”。音楽の様なもの。音楽は“理屈”で聴くものではない。思考を停め“感じる”もの。だから、ただ“感じて”いるときは心身は静か......
マザー・グース (1) (講談社文庫)
色々な翻訳がなされてきたマザーグースだが、やっぱり、谷川俊太郎訳が凄い。敢えて韻律を捨てる思い切りの良さや、日本語のリズム感が秀逸で、彼の訳を読んだ後では他の翻訳はちょっと読めない。しかしどうせなら......
心に風が吹き、かかとに炎が燃えている―ターシャ・テューダーと家族が愛する詩
「人生は重き荷を負いて遠き道を行くが如し」と徳川家康公がおっしゃったそうですが、まさにターシャ・テューダーの人生もそうだったようです。その中で、ターシャとその家族が愛した詩が62編も入った本というこ......
キャッツ―ポッサムおじさんの猫とつき合う法 (ちくま文庫)
ミュージカル「キャッツ」にこんな原作があるとはあーら、知しらなんだ知らなんだ。だけど、だけど、断然こっちのほうが明るくて面白くためになるTとSから成る大英帝国エリオットせんせのグローカル・ミュージ......
ビートルズ全詩集
ビートルズの歌詞を翻訳する者は、数多くいるが、一人一人が主張を持って訳するものだから、歌詞の解釈、翻訳の内容・雰囲気は千差万別である。内田久美子は、この版以前90年にもおなじような「全詩集」を出し......
マザー・グース (2) (講談社文庫)
大学生になって受験のためではない英語を勉強し始め、マザーグースに興味を持ちました。この本は正直、他のマザーグースのCDを買うときに送料をタダにしたくてついでに買ったようなものだだったのですが、お手頃......
グレープフルーツ・ジュース (講談社文庫)
この本、ほかの人々のレビューで語り尽くされた感じなので、30年程前に俺の親父が夕食時、ボソッと言ったことを書き込んでおく「何故、あのヨーコが、ビートルズの低俗なチンピラなんかと…」当時、既にジョンの......
対訳テニスン詩集―イギリス詩人選〈5〉 (岩波文庫)
テニソンは、その知名度のわりに、普通の本屋で普通に売ってるものは意外と少なかったのではないだろうか。同じく岩波文庫のイノック・アーデンぐらいである。本作は、比較的最近出版されたもので(最近、対訳詩集......
コンクリートに咲いたバラ
彼の曲を聞き出して、もう10年以上たちました。PACのリリックはリアルで本当に腹の底から伝えたいことを歌ってました。この詩集はPACの純粋な部分、不安な部分と色んな感情が書かれています。これを読んで......
オイスター・ボーイの憂鬱な死
ナイトメア〜でもコープスブライドでも 『ティムバートンの世界』が好きな方はまず嫌いな方はいないと思います。 「大人向け絵本」といわれる所以は、 『性』の要素がブラックに配合されてるからだと思います......
イギリス名詩選 (岩波文庫)
イギリス文学においては、他国におけるよりも詩の持つ影響力が強く、小説と詩が密接に結びついているように見受けられます。多くの小説の中で、ウィリアム・シェイクスピア、アレグザンダー・ポウプ、ジョン・ミル......
青春とは、心の若さである。 (角川文庫―角川文庫ソフィア)
人は理想を失うとき、はじめて老いる。簡潔な言葉に集約された、美しい人生へのメッセージ。困難な人生を生き抜いた彼だからこそ辿り付けた、円熟とも言える人生賛歌。夢に自信が持てなくなったとき、自分に自信が......
対訳 ブレイク詩集―イギリス詩人選〈4〉 (岩波文庫)
日本で出版されている数少ないブレイクの作品の中では、手に入りやすく値段も手頃です。個人的には、出来るだけ直訳に近いようなあっさりとした訳文に好感が持てました。変に日本的な辻褄あわせをせず、ブレイクの......
対訳 ディキンソン詩集―アメリカ詩人選〈3〉 (岩波文庫)
1頁目をめくるとemily dickinsonの、おそらく最もよく知られた16歳の時の肖像画が一面に載っている。ドレス姿で髪を後ろに結わえ、特徴ある大きな瞳、少し面長でじっと正面を見据えているあの写......
イノック・アーデン
この作品は数十年前も昔には中学3年の英語教科書に(ゆとり教育など 考えられなかった、きちんと文法を!という懐かしい時代ですが)物語 としてリライトされ載っていました。英語に慣れ親しんでいる方は難解 ......
完訳 カンタベリー物語〈上〉 (岩波文庫)
『カンタベリー物語』は、さまざまな人たちが一緒に巡礼する中、各人が順番に物語をする。身分の高い人から低い人までいて、順々に語るのだが、とくに身分の高い人たちの物語には、決まって垣間見えるものがある。......
近代詩から現代詩へ―明治、大正、昭和の詩人 (詩の森文庫 (004))
あの鮎川信夫がこんな文章を残していたとは驚きでした。彼は一流の現代詩人であったと同時に、やはり優れた批評家だったんですね。伝統否定のモダニストという立場から一旦離れて、明治、大正、の詩人たちを冷静に......
続続・鮎川信夫詩集 (現代詩文庫)
僕たちは、問い詰められている僕たちは、自らに問うている僕たちは、答が欲しい われわれのコーネリアスはどこまで歩いていけるだろう? 口誦さむ一篇の詩がなくて!僕たちは、必ず敗れさる者たちか?いや、「口......
ハイネ詩集 (新潮文庫)
ハイネの詩集は中学生の頃から愛読しています。 私は詩集って、それぞれの読み手が自分が感じるところを大切にして 味わっていってほしいなって思いまし、私もそのように接しています。 私は先入観なしに、多く......
ハイネ新詩集 (1950年) (岩波文庫)
処女作『歌の本』の続編となる詩集。 風刺・ユーモアに富んでおりもっとも「ハイネ」らしい作品といえるかもしれない。 『歌の本』とあわせて読んでほしい。...
歌の本 (上) (岩波文庫)
ドイツ詩の最高峰ハイネの処女作。 失恋を歌った抒情的な作品あるいは自然や伝説・神話を歌った雄大かつロマンチックな作品など、この一冊にハイネのすべてがこめられているといっても過言ではないと思う。 ......
リルケ詩集 (新潮文庫)
本作は自分にとって、バイロンほどの熱狂や情熱、シェリーほどの美しさを感じ取れるものではありませんでした。 訳が直訳過ぎるのか、独特なのか、或いはリルケ自身がそういった文体を用いているのか、 自分には......
マルテの手記 (新潮文庫)
風景を気軽な、内面の吐露、回想や雑感などが一見脈絡なくかかれている。 著者が伝えたいのは、人が生きる上で大切なこと。戻らなければならない原点なんだろうか。。。 普段は、あまりそのような原点を考えな......
ドゥイノの悲歌
リルケの著作の中では「マルテ」よりも後世に与えた影響は大きい。ハイデガーやアガンベンをはじめ、いろいろなところで引用される。十の悲歌よりなるが、詩歌の中でも思弁的な要素が強いせいか読みやすい。無常の......
ドゥイノの悲歌 (岩波文庫 赤 432-3)
『マルテの手記』とならぶリルケの主著。 人生に対する不安を歌いながらも、どこか力強さを感じさせる。 なお本作はアトリエHBより新装版が出ている。そちらにはドイツ語の原詩がついているのだが文庫版......
リルケ詩集 (世界の詩 29)
本作は自分にとって、バイロンほどの熱狂や情熱、シェリーほどの美しさを感じ取れるものではありませんでした。 訳が直訳過ぎるのか、独特なのか、或いはリルケ自身がそういった文体を用いているのか、 自分には......
リルケ詩集 (岩波文庫 赤 432-2)
リルケの詩を、星野慎一氏の訳で出会ってしまうと、他の方の訳が、サイズの合わない靴を履くように、どうしてもなじめなくなる。 リルケの詩のなかでも、特に有名な「秋」の冒頭の訳を引用してみる。 木の......
マルテの手記 (岩波文庫 赤 432-1)
パリの喧騒にもまれたマルテは不安に取りつかれていた幼少時代を思い出す・・・。 本書は読みにくい作品である。それは話に脈絡がないということもあるが、主人公のマルテの内面があまりにも赤裸々に描かれ......
リルケ詩集 最新版 (青春の詩集 外国篇 7)
本書はリルケの形象詩集、時祷詩集、新詩集、後期詩集そして墓碑銘をおさめている。字が大きくて読みやすい。数々の詩の中で「秋の日」、「ローマの泉」、「メリーゴーラウンド」、「ヴィナスの誕生」などはなかな......
新潮世界文学 32 リルケ (32)マルテの手記・神さまの話・エーヴァルト・トラギー・美術論・小品・詩
大山氏が訳した詩で初めてリルケを読み、以来、氏の作品を選んで読むようになりました。私は原語でリルケを読むことはできませんが、それが出来たとしても、果たしてこの訳以上に美しいのかどうか、とさえ思います。...
リルケ詩集 (新潮文庫)
本作は自分にとって、バイロンほどの熱狂や情熱、シェリーほどの美しさを感じ取れるものではありませんでした。 訳が直訳過ぎるのか、独特なのか、或いはリルケ自身がそういった文体を用いているのか、 自分には......
ゲーテ詩集 (新潮文庫)
詩人は沈黙することを好まない。あまたの人々に自分を見せようとする。賞賛と非難とは覚悟の前だ!だれも散文でざんげをするのは好まないが、詩神の静かな森の中でわれわれはしげしげとバラの花かげに隠れて、こっ......
ヘルダーリン詩集 (岩波文庫)
シラーに心酔し、神の世界をかいま見たかのごとく神々しい詩を多数残したものの、 人妻であるズゼッテ・ゴンタルトとのプラトニックな恋愛の末に精神のバランスを崩し 精神病患者として後半生を過ごしひっそりと......
ニーベルンゲンの歌〈後編〉 (岩波文庫)
『ニーゲルンゲンの歌』の元ネタは,北欧古典などに残るゲルマン神話伝承からきています。僕は,エッダやヴォルスンガ・サガなどの北欧古典から,この本に辿り着いたのですが,あまりの素晴らしい出来に腰を抜かし......
ハイネ詩集 (新潮文庫)
ハイネの詩集は中学生の頃から愛読しています。 私は詩集って、それぞれの読み手が自分が感じるところを大切にして 味わっていってほしいなって思いますし、私もそのように接しています。 私は先入観なしに、多......
ニーベルンゲンの歌〈前編〉 (岩波文庫)
他の方が書かれているとおり、あまりにも有名な古典的傑作。そのダイナミックなストーリー、勇敢で情熱的な登場人物、行動に滲み出る思想精神の圧倒的な力強さに引き込まれ、飲み込まれてしまう。男の私からすれば......
影の縫製機
ミヒャエル・エンデの詩と、ビネッテ・シュレーダーの絵のコラボです。絵本なのか詩集なのか迷います。エンデのちょっと難解で哲学的な詩の世界にぴったりなイラストが添えられています。モノクロの世界でいつまで......
水妖記―ウンディーネ (岩波文庫 赤 415-1)
絶版になっていた本書が再販されている事と、本作を読んでいる人が増え続けている事はとても喜ばしく思います。 無邪気で美しい水妖の娘ウンディーネは騎士の愛を得たが同時に失ったものがある。人の愛は妖精を魅......
マルテの手記 (新潮文庫)
風景を気軽な、内面の吐露、回想や雑感などが一見脈絡なくかかれている。 著者が伝えたいのは、人が生きる上で大切なこと。戻らなければならない原点なんだろうか。。。 普段は、あまりそのような原点を考えな......
シレジウス瞑想詩集〈上〉 (岩波文庫)
最初の数編を原典と比較して読んでみたが、誤訳がかなり目立つのではないか。 また元の詩は二行詩として、二つの行の間の緊張関係を命にしている。 このような散文体ではなく、原典の趣を少しでも出すように試み......
ヘッセ詩集 (新潮文庫)
初めて、この詩集を読んだ時は、「ま、こんなもんだろ。」と思ったのですが、今ではもう、「30回は読んだ」というくらい、はまってしまいました。ヘッセの詩は、見た目より遥かに奥が深いです。毎日少しづつ、何......
ドイツ名詩選 (岩波文庫)
読んだのは、ドイツの詩に興味を持ち始めたばかりのころです。ツェランの「死のフーガ」を知ったのはこの本でした。繰り替えされるフレーズと途切れることのない言葉たちが、詩のなかのイメージをもつれるように心......
人生処方詩集 (ちくま文庫)
人生で、何か困ったことがあったら、この本の目次を見て下さい。きっと、そこに今のあなたの状況に当てはまるものがあるはずです。そして、該当のページを開いてみましょう。そこに答えは載ていませんが、素晴らし......
ドゥイノの悲歌 (岩波文庫 赤 432-3)
『マルテの手記』とならぶリルケの主著。 人生に対する不安を歌いながらも、どこか力強さを感じさせる。 なお本作はアトリエHBより新装版が出ている。そちらにはドイツ語の原詩がついているのだが文庫版......
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